2018年10月14日日曜日

金銭感覚が狂ってきた


◎米国VI
色々なことがありました。
前回のブログに20ドル未満ではショートしないと書きましたが、早速前言撤回して、ロスカットにあいました。

まず10/9の夜に、ふと米国VIを見ると、15ドル台になっていたので、ショートしたい気持ちを抑えられずに、ノリで40×10枚を売り建てました。含み益になったら逆指値をするつもりでしたが、損失を限定するために、含み損のうちは、ロスカットレートを変更せずに放置しました。
翌日の夜見たときには、既に17ドル台に上昇していてロスカットにあっていました。一夜で約7万円損しましたが、別に感覚的には数字がちょっと減っただけで悔しくも思わなかったです。7万円あったら握手券が約53枚(全握で1分程度)買えたのに。

ロスカットにあったと気づいた直後に、売ってダメなら買おうと思って、20×10枚をロングしました。
一応、買った根拠もあります。
room5110というVIX関連銘柄を取引する日本人なら、1度は読んだことのあるであろうブログのバックテストの記事で「0%先物プレミアムでXIV(VIXショート)、5%先物ディスカウントでVXX(VIXロング)」という戦略が2004年から2017年のバックテストで、年率112.7%と一番上手く行っています。
http://vixcentral.com/ で先物価格とVIX指数を見て、ちょうど上の戦略と合致するタイミングだったので買いました。
その後すぐに含み益になったので、逆指値をしていたところ、翌日夜に17ドル台後半で刺さり、約5万円の利益となりました。
同日、一応、また戦略と合致するタイミングだったので、18ドル台後半でさらに20×10枚を追加でロングしましたが、これが含み損中で、月曜日あたりにロスカットの憂き目にあいそうです。

上のバックテストの記事の基本ルールを読めば分かりますが、念の為書きますが、上記戦略はIB証券でAPIを利用して機械取引でもしないと実現困難です。そもそも2008年には-24.2%という結果だったのに、決済した資金の全額で新たなポジションを持つなんて人間のメンタルには、できそうもないですし、XIVもVXXもETFなので、CFDを売買している米国VI利用者にはロスカットレートなどの別の悩みもあり、そのまま実現はできません。

それでも感覚だけで売買するよりかは、ましだと思うので、上記戦略を参考としつつ、とりあえず先物プレミアムに戻ったら、ショートを買い増ししようと思います。


◎乃木坂46 握手会
名古屋に日帰りして西野七瀬さんの全国握手会に行ってきました。ミニライブは干して、握手だけにしましたが、それでも6時間以上は並びました。
ちなみに1列前に並んでいた金髪のホストみたいな人が158枚?くらいまとめ出ししていました。20万円以上は掛けてると思います。2049で1日で150万円損したことを考えると、大阪の最後の握手会で数百枚だしてもいいかなと、ちょっとだけ思います。ただ、10秒ちょっとでも話すネタがなくて困ってるのに、そんなに枚数あったら、気まずい沈黙が流れるだけなので、大阪は数枚程度にしようと思います。

昨日は東京ビッグサイトで個別握手会でしたが、全国握手会に慣れると、個握で30分くらい並ぶのは、全然苦じゃなくなりますね。
再来週はパシフィコ横浜で個握です。お金が羽ばたいていきます。22枚目の個握は申し込んでいませんし、推しメンがいない全握にも行く気がないので、人生最後の握手会になる予定です。前言撤回が多いので、確信はもてませんが。


◎上海公演
未だにチケットを入手出来ていません。
S席が欲しいんですが、取り扱っている代行業者を見つけることが出来ません。

2 件のコメント:

  1. 靴磨きの中年2018年10月14日 18:00

    随分追っかけされているようですが、西野氏に今まで投資した額は、先のVIXショックの損失の何倍ですか?

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  2. それが数十万円程度しか使っていません。しかも約半分が遠征費です。
    乃木坂46で大金を使えるのは、主に全国握手会とアプリゲームなのですが、握手会は行き始めたのがつい最近ですし、ゲームはしていないので、全然当選しないライブくらいしか使い道がなかったからです。

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