2021年8月29日日曜日

TOBになったGCA(2174)を売却


クロスボーダー取引中心の独立系M&Aアドバイザリーファームの GCA(2174)が米国の聞いたこともない中堅投資銀行にTOB(株式公開買付)されることになりました。

1株1380円で買い付けだったので、翌週にTOBに気づいてから1380円で指値していましたが、なかなか刺さらないので、諦めて1379円で指値していたら、数日後に売れました。
5年間配当を貰うつもりだったのに、たったの31.3%のプレミアムで買われてしまい、少し不満が残ります。50%くらい積んで欲しかったです。

昨年末に手間いらず(2477)を購入したNISA枠の余りで買って、8ヶ月で+83%の実現利益でした。
率だけ見たらそれなりですが、ほんの少ししか買っていなかったので、金額としては、全然儲かりませんでした。手間いらずではなく、GCAをメインで買っていれば、80万円くらい儲かったんですけどね。残念です。




そんな手間いらずは、東京オリンピックが終わり、鳴かず飛ばずですが、なんとかプラス圏を保っています。
メタウォーター(9551)も酷いありさまですが、まだこの水準では買い増しする気になれません。

一度も決算資料を読んだことのないアメリカン・ウォーター・ワークス(AWK)はなぜか好調で、このまま行くと、メタウォーターの比率を超えそうです。

2100ドルで一旦売ったグーグル(GOOGL)は、買い戻す前にいつの間にやら2880ドルになってしまいました。大暴落して欲しいです。

資産の大半が預金になっていますが、自信を持って買える水準の銘柄がないので、まだ動きません。大暴落して欲しいです。