2019年8月7日水曜日
利確3回 損切り1回(米国VI)
前回ブログ以降の経過ですが、先物ディスカウント5%以上なのを確認して、8/2と8/5にそれぞれ 18ドル台と 19ドル台で合計 80枚×10 をロングしました。含み益になった後に、逆指値をしていたところ、昨日、21ドル台と 22ドル台で刺さり、合計20万円超の利確になりました。(利確2回)
利益が出ると、なんでもっと枚数を積まなかったんだろうと後悔しますが、今回もしました。
昨日、先物プレミアムであることを確認して、23ドル台で 20枚×10 をショートしたことを皮切りに、今朝までに 125枚×10 (既存の35枚×10を含む)のショートポジションを持ちました。
もっと追加してもよかったのですが、このブログ主さんがあまりショートしていないので、控えめにしていました。
それと昨夜、なんとなく、20枚×10 を 20ドル台でロングしましたが、1時間以内に逆指値が刺さり、1万円ちょっとの損失になりました。(損切り1回)
なんでこのポジションを持ったのか、あまり覚えていません。
ロングがなくなって、寂しくなったのかな?
これを書いている最中に、昨日 20ドル台でショートした 40枚×10 が少し下の価格で逆指値になりました。1万円ちょっとの利確になりました。(利確3回目)
少額すぎて嬉しくありません。
現在、平均レート 21ドル台半ばで 85枚×10枚 のショートです。
また、これとは別に米国VIブルETFのショートも持っています。
これを書きながら、だいぶ先物ディスカウントですし、気が向いたので、米国VIを 20枚×10 ロングしました。大した利益にもならないでしょうが、19ドル台で逆指値をしておいたので、損しても2万円くらいです。
これから、世界経済はどうなっていくんでしょうね。
現在のポジション程度では、どちらに転んでも、大きな損はしませんが、その代わり大した利益にもなりません。
もし、米国VIが70ドルくらいになったら、ロスカットレートを110くらいに設定して、全財産を賭ける一世一代の大勝負がしたいです。JPMでも倒産しないと無理ですかね。
2019年8月2日金曜日
10万円ほど負けた
●米国VI
先日、S&P500が大きく下落したのを見て、米国VIを16ドル台でロングしました。
ただ、先物プレミアムの状態だったので、あまり自信を持てず、逆指値を15ドル台半ばに設定していたところ、すぐにロスカットにあい、10万円近く損しました。
その半日後には、17ドル台になり、悔しい思いをしています。
この記事を書いている今は、先物ディスカウントではありますが、ディスカウント率は3%程度であり、room5110 で最も勝率の良かった5%までは届いていません。
それに、米国債 3ヶ月 と米国債 10年 の利回りを見ると、まだまだ逆イールドのため、個人的にはリセッションはまだ先な気がします。
ただし、米国VI 1000枚×10をロングしている人もいるくらいなので、少し心が揺れますが、小刻みに売買して損を積み重ねてもしょうがないので、最低でも先物ディスカウント率5%まで待ちます。
●気になる米国株
Triton Container International(TRTN・トリトン インターナショナル)が気になっています。世界最大手のコンテナリース会社です。街中でもトラックの荷台に載っているのをよく見かけます。SBI証券で取り扱っています。(日本語ブログでの紹介記事)
米中貿易摩擦などで、多少下がっていますが、まだまだ下がる余地はありそうなので、10ドル台くらいまで下げれば買うかも知れません。
もちろん、金利と海運市況が業績へ与える影響を調べてからにします。
直近配当利回り(税込)
6.49%
株価収益率(PER) (TTM)
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