2019年2月11日月曜日

ほんの少しだけ利確


◉米国VI
VIXが下がったため、米国VIの一部が決済されました。
去年の11月に痺れを切らしてショートした20×10枚です。
建値が約19ドルで、買い戻しが約16ドルなので、3ドル抜いたことになります。
おおよそ
決済利益 +6.7万円
価格調整額 -2.9万円
トータル +3.8万円
でした。

ちなみに、決済してからは、ロスカットレートをいくつにしていたか(任意証拠金がいくらだったか)がわからないんですね。これだと資金効率を後から計算できません。

20ドル未満でショートしているのが、あと10×10枚残っているので、それは早めに決済したいと思っています。残りは変に欲を出して、価格調整額で稼ごうとせずに、15ドル未満でポジションを半分程度決済して、次に備えて40万円程度の利益確定はしておこうと思います。


◉米国VIブルETF(UVXY)
最近、米国VIブルETF(UVXY)のリスク・リターンが見合っているのか疑問に思ったので、出来れば決済して、米国VIに一本化しようか検討しています。とは言っても、60枚しか持ってないので、考えるまでもなく決済してしまえば、いいんですけどね。
ただ、米国VIよりも、1.5倍早くお金持ちになれるのは魅力的です。


◉西野七瀬卒業コンサート
西野七瀬さんの卒業コンサートが2/24(日)に京セラドームであります。その前3日間にも7th Birthday Live があるので、新幹線代やホテル代や日中の娯楽費を含めて10万円以上の出費になりそうです。オタクとしては最後の出費の予定なので、ケチらずに使おうと思います。

2019年2月3日日曜日

含み益106万円


◉含み損益
万単位の内訳は次のとおりです。

米国VI            +43万円
米国VIブルETF(UVXY)  +6万円
メタウォーター(9551)    +15万円
オリジナル設計(4642)   +34万円
グーグル(GOOGL)     +8万円

12月には、VIXショートだけで含み損が100万円ありましたが、順調に回復し、全ポジションが含み益になりました。
こうなると、しばらくしてまた暴落がくるのが常なので、VIXがもう少し下がったら、130×10枚ある米国VIのポジションを80×10枚くらいまで、順次下げていこうと思っています。


◉乃木坂46 台湾公演
行ってきました。西野七瀬さんがいなかったので、満足度はあまり高くありません。


◉米国株にエア投資
2017年1月に暇だったので、米国株にエア投資しました。
条件は、次のとおりでした。

・締め(決算)は5年後の2022年1月末日。
・計算がめんどくさいので、配当再投資はしない。
・エア予算は5万ドル
・ドル建て
・目標は5年後に8万ドル以上になっていること。

株価を確認しますが、めんどくさいので配当は考慮しません。

2017年1月の株価→2019年2月1日終値

アマゾン(AMZN)           808ドル→1,626ドル
アメリカン ウォーター ワークス(AWK) 72ドル→95ドル
2U(TWOU)              34ドル→56ドル
アカディア ヘルスケア(ACHC)  38ドル→27ドル
ノースロップ・グラマン(NOC)   232ドル→272ドル

アカディア ヘルスケア(ACHC)は完全に2017年から成長が鈍化しています。この銘柄については、当時のブログで「ちなみに2015年には80ドルを超えていた株価も、今では半値以下で、絶賛値下がり中なので、実際に買うなら、底値を打ったのを確認してからにしたいです。」と書いています。
ノースロップ・グラマン(NOC)は業績が順調に推移しているのに、株価がほとんど伸びてないのが意外です。他は順調です。

総額 49,448ドル→69,407ドル (+40%)

アカディア ヘルスケア(ACHC)の値下がりを予想しているところを見ると、自画自賛かつ結果論ですが、案外見る目があったみたいです。ちなみにS&P500には圧勝しています。実際には買ってないので勝ってませんが。

【参考】S&P 終値
2017/01/23 → 2019/02/01
2,265.20 → 2,706.53 (+19%)