2019年11月2日土曜日

みずほ銀行からメイン口座を変更


今までみずほ銀行をメイン口座としていましたが、「コンビニATM(セブン銀行ATMとローソン銀行ATM)の手数料無料特典終了」と「他行宛振込手数料無料特典の預り資産要件の撤廃」が来年3月に行われ予定であり、このままだとお金をATMで下ろすのにも、送金するのにも手数料を取られてしまうため、他行にメイン口座を移すことにしました。

一応、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行、GMOあおぞら銀行、イオン銀行も確認しましたが、検討の結果、既に開設している次の2つの口座をメインとすることにしました。

新生銀行
既に100万円以上を普通預金に入れているため、ゴールドステージです。
特典は、コンビニATM手数料無料(回数無制限)、他行宛振込手数料月5回まで無料です。

ちなみに、2,000万円または外貨預金300万円以上を預金してプラチナステージに上がると、月1回まで海外送金が無料になります。
IB証券に無料で送金したい方向きかもしれません。(普通に800円払って三井住友から送金したほうが簡単ですけど。)

※改めて調べたところ、新生銀行はSIB証券とGMOクリック証券の即時入金サービスの対象外のため、追証の時などに困る気がします。


住信SBIネット銀行
SBI証券に口座開設した際に同時に作ったものの、ほとんど使っていない同行ですが、給与口座をみずほ銀行から同行に変更し、ランク3にします。
特典は、コンビニATM手数料と他行宛振込手数料がそれぞれ月7回まで無料です。


併せて、メインで使っているみずほマイレージクラブのクレジットカードも、変えようと思います。
まだ調べていませんが、たぶん楽天カードが一番還元率などがいいと思います。しかし、どうしても「楽天」という二文字にアレルギーがあるので、どんなにお得でも別の会社にします。

ちなみに、こんなにATM手数料と振り込み手数料にこだわっていますが、実際にはそれぞれ月1回ずつ程度しか利用していないので、正直みずほと楽天以外ならどこでもいいです。

書きながら思いつきましたが、自分名義の他の銀行口座に送金する分には、証券会社を1度経由すれば無料になりますね。みずほ銀行からの避難はそんなに急がなくても良さそうです。



●米国VI
前回ブログを書いた直後に最後の米国VIショートが逆指値で利確されたため、完全ノーボジとなりました。
某氏は2回連続ロングをロスカットしています。
しばらく静観します。