2020年2月28日金曜日

1日で含み益37万円


●原油
2月の売買ですが、まずこのブログに影響されて、原油を小さく何度か買建てしました。
結果は約4万円の損失です。もう原油の売買はしません。(たぶん)


●米国VI
その後、今週月曜日(2/24)の夜にVIXが急騰していて、大幅な先物ディスカウントも確認したので、それ以降何度か米国VIをロングしています。
ただし、某氏がショートしているので、少し不安になり買値のすぐ下で逆指値を設定していたところ、何度も刺さってしまい木曜日までに確定損が5万円以上出ました。

昨夜、ノーポジの時に、VIX指数が39ドル台で先物が23ドル台という大幅な先物ディスカウントだったので、勇気を出してロングして、しっかり任意証拠金を積み立ててロスカットレートを下げて、切られないようにしました。
その後、何度か買い増して、現在 70枚×10のロングで、含み益約37万円です。拘束証拠金は約50万円なので、夢がありますね。
いつまでも右肩上がりのはずもないため、もうロングは積まない予定です。
決済のし時が分かりません。

それと、先物ディスカウントになったらショートに転じたいのですが、米国VIは新規売規制が掛かっていてショートできません。米国VIベアETF(SVXY)のロングは出来ますが、取引時間が短く、逃げ遅れるリスクや、短期先物の0.5倍に連動する資金効率の悪さなどが気になって、あまり買建る気になりません。どうしたものか。


●株
幸いまだ全銘柄含み益ですが、この1週間で含み益が数十万円減りました。
日本株ではNISAで持っているメタウォーター(9551)の下落が激しいです。2800円未満になったら今年のNISA枠120万円分で全力買いしたいです。

米国株については、グーグル(GOOGL)は、ほとんど値下がりしていませんが、昨年末にNISA枠で購入した米国の水道会社 アメリカン・ウォーター・ワークス(AWK)は、一時的に2割近くあった含み益が吹き飛び、ほぼ買値まで下がってしまいました。

株はどの銘柄も売るつもりはないので、ひたすら握り続けます。


●乃木坂46
先週、ナゴヤドームで4日間開催されたライブに行ってきました。
開催が1週間遅ければ、コロナで中止だったと思うので、行けて良かったです。
ただ、ほとんど熱量はありません。完全に惰性です。

2020年2月9日日曜日

WTI原油先物のコンタンゴ率を調べる方法


前回ブログ以降、売買はありません。
相変わらず、現物株はすべて含み益で好調です。

いつも勝手に参考にさせて頂いているブログ主の方が、原油先物のロングを狙っているという記事を読み、私もコバンザメ投資しようか迷いだしています。
そこで、原油もVIXと同じく、コンタンゴ(順鞘)の期間が長く、長期の買建には不利だというイメージがあったため、コンタンゴ率/バックワーデーション率を調べる方法を検索してみました。
(ちなみに、VIXの場合は、VIX Central というサイトがとても分かりやすいです。)

まず、「○月限の取引価格」を調べるサイトならたくさんあります。例えば CMEの公式サイトです。
ここで、割り算すればコンタンゴ率は出せるわけですが、VIX Central に慣れている身としては、視覚的に分かりやすいものが欲しいので、他にないか探したところ、ERCE という会社がWTI原油先物のカーブを出しているサイトを見つけました。(リンク



ただし、80ヶ月先までありますし、直近の価格も少し違うので、これが正しいのか分かりません。

色々書きましたが、GMOクリック証券の原油CFDで取引する場合、過去の実績を見たいだけなら、価格調整額の履歴を見るのが最も簡単な気がします。