2023年3月19日日曜日

米国債ETFを400万円分購入

 
米国の金利上昇がそろそろ止まり、景気悪化とともに利下げで国債価格が上昇するというストーリーで、iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)(2621)を1500円台前半で約400万円分購入しました。SBI証券の手数料無料対象ETFでした。
タイミングをみて1000万円くらいまで買い増しして、2年以内に2200円くらいで売却出来たらいいなと思っています。
VIXと違って、見込み違いでも大損することはないと思うので、深く考えていません。
自分では手堅い投資をしていると思ってるんですが、どこかに落とし穴があるんでしょうか。大損したら、このブログを読み返したいと思います。


●個別株

証券会社にログインしてポートフォリオをチェックするのも2ヶ月に1回くらいの間隔になってしまいましたが、今見たら旅行支援にガンガン税金が注ぎ込まれているのに、手間いらず(2477)が含み損になっています。
NISAで買って失敗しました。6,000円くらいになってくれれば、すぐに利確したいです。

メタウォーター(9551)も長期停滞中ですし、個別株は難しいですね。



●日経平均VI先物の自動売買

前回のブログで古いPCから発注するのは諦めたと書きましたが、クラウドのAWS EC2 で稼働させる方向性に転換し、今はPythonのサンプルコードをカスタマイズしているところです。

今月中に稼働させるのが一応の目標ですが、kabuステーションAPIの先物の発注では、OCO注文(指値(利確)と逆指値(ロスカット)の2つの指値を同時に発注する)が出せない仕様なので、そこをプログラムに上手く落とし込むのに苦労しています。