2022年2月28日月曜日

現在のポートフォリオ




現在のポートフォリオです。
2016年から毎月更新していたのに、すっかり忘れていました。ブログ更新日は2/28ですが、実際には3/5付です。(AWKは為替がいくらのときに買ったか忘れたため、為替一定。VIX関連はレバレッジ1倍換算。米国VIはロング。米国VIブルETF(UVXY)はショート。)

米国VIブルETF(UVXY)が最近、売りたい時に売れないので、数日前に新規売り規制がかかってない夜に、米国VIと両建てしました。
一昨日の夜にVIX先物が下がってきて、米国VIを4分の1損切りしたら、その後、ウクライナの原発が攻撃されたとかで上がっていきました。常に行動が裏目にでます。
先物プレミアムになりそうなので、月曜の朝に先物プレミアムになったら、米国VIロングを手仕舞いして、米国VIブルETF(UVXY)ショート一本にします。うまく下がれば、1ヶ月後に30万円程度の利益は手に出来るでしょう。

VIX投資は刺激的で楽しいですが、コロナショックのトラウマのせいで、もう1ポジション数百万円とはいきません。細々と小銭稼ぎをして、いつか大きく負けてを繰り返しそうな予感がします。

米国VIの新規売り規制が解除されたら、私が大損しそうですが、やはり不便なので、GMOクリック証券の「ご意見・ご要望」コーナーに、「米国VIの新規売り規制の解除」とついでに「2009年に廃止されたAPIの復活(FXじゃなくてCFDで。有料可)」を依頼しておきました。

その他
・KeyHolder(4712)は同値で撤退できました。
・年末に決済し忘れた両建てETFは、気づいた翌営業日に決済しました。インバース減価などで数万円の損失でした。
一時期気にしてた「米国株式ボラティリティ戦略ファンド」の状況を久しぶりに確認したら、ひどいチャートでした。買わなくてよかったです。




・オミクロン株と国境封鎖の影響で、年末あたりから手間いらず(2477)が4,000円まで下がりました。しかし、2018年末の株価は2,000円で、コロナ以降、業績が微減していることを考えると、まだ高いと感じて、買い増し出来ませんでした。3,500円以下になったら、買い増しするかもしれません。