2022年3月21日月曜日

米国VIブルETF(UVXY)の売建玉上限が100枚に

 
前々回のブログに、米国VIと米国VIブルETF(UVXY)を両建てしていると書きましたが、先物プレミアムになったので、米国VIは損切りしました。
現在、米国VIブルETF(UVXY)を440枚持っていますが、もっと追加しようと思い、GMOクリック証券で指値しようとしたところ、建玉上限に引っかかってしまいました。

調べてみると、2月25日のお知らせに、今まで無制限だった米国VIブルETF(UVXY)の売建玉上限が100枚に制限されると書かれていました。
このお知らせに全然気付きませんでした。
ちなみに、このお知らせの中で、米国VIも売建玉上限100枚になっていたので、発注出来るようになったのかと思いましたが、相変わらずの売り禁でした。

さすがにこれでは高校生のお小遣い稼ぎレベルでしか取引できないので、新しく証券口座を開設しようと思い、いくつか調べたところ、LINE証券でVIX先物の第1限月の期限ありのCFDを取引できると知りました。まだサービス開始から2ヶ月です。こちらは、新規売規制が掛かっていません。

LINEは楽天の次に嫌いな企業なので、とりあえず、別の外資系証券会社のデモ口座で遊びながらどうするか考えます。
 

2022年3月13日日曜日

毎月25万円を稼がないといけない

 
確定申告をしました。

株は2018年のVIXショックの大損と、グーグル(アルファベット)の売却益と日本株配当金を相殺して、納税額0円でした。
損失繰越の最終年度でしたが、約14万円が残ってしまいました。もったいないです。

先物も2020年のコロナショックの大損とVIXのCFDの利益を相殺して、納税額0円でした。
残りの損失繰越額と今年1月からの損失の合計が約545万円なので、来年末までの22ヶ月間で毎月約25万円を稼がないと損を取り戻せません。

VIX関連に1,000万円を投入しても、毎月2.5%の利益を出し続けないといけないので、これは現実的に無理ですね。2,000万円なら利益率半分で済みますが、VIXに2,000万円賭ける勇気はありません。

それなりに米国の株価が下がってきているので、S&P500指数のCFDになら2,000万円を賭けても夜眠れる気がしますが、いつもどおり、まだまだ下がる気がして買えませんね。

とりあえず、初月だけでも25万円に向けて頑張ってみます。