2023年2月20日月曜日

130万円分の米ドル建MMFを購入

米ドル建MMFを購入

1月に外貨建MMFを購入しました。
Googleを売却してドルが余っていたのを数年間放置していましたが、ふと外貨建MMFの存在を思い出して調べてみると3.6%くらいの金利が付いていたので、余っているドル約130万円分で一番金利の高いゴールドマン・サックスのものを購入しました。
現時点での金利は、4.05%です。円建てでは考えられない高金利です。
なんでもっと早く思いつかなかったか後悔しています。


auカブコム証券に口座開設

以前調べましたが、日経平均VI先物の取引手数料が安い auカブコム証券・岡三オンライン証券・フィリップス証券の3社の中で、API接続出来るのはauカブコム証券だけです。
いつもの私であれば、口座開設まで数年掛かるところですが、たまたまポイントサイトで3日間限定で「口座開設+初取引」で1万円くらい貰えるキャンペーンがあったので、口座開設して、「iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)(2621)」を1枚だけ購入しました。
当たるか分かりませんが、このブログなどで米国債はそのうち上がるという話をよく目にします。
いつかは利下げがあるでしょうし、配当も出るので大量に買って、気長に保有すれば日本円で持つより期待値高いかなと思いながらも勇気が出ずにしばらく放置しています。

米国では TLT として上場しているので、その長期チャートを見ると今の水準で買うのは悪くないですが、アメリカ10年債の金利推移を見ると最近が低金利すぎただけで、歴史的には5%くらいの金利は当たり前だったので、今後金利が下がるのか自信を持てません。


日経平均VI先物の自動売買に挫折

auカブコム証券のkabuステーションAPIで日経平均VI先物のシステムトレードをしようと思い、ヒストリカルデータの分析までは済ませましたが、肝心のシステムトレードが出来ていません。

古いノートPCで平日の一定の時間に立ち上がり、価格を確認して発注を出すシステムにしたかったのですが、古いノートPCのEXCELが使えなくなっていて、一番簡単なマクロで発注が出来ませんでした。
Pythonでもサンプルコードが公開されているので、Pythonでやろうと思ったら、今度は(PCが古すぎて?PATHの設定が上手くいかず)Anacondaがインストール出来ませんでした。
次に公式からPythonそのものをインストールしようと思いましたが、Python3は上手く行かず、Python2なら出来ましたが、公開されているサンプルコードがPython3なので結局ダメでした。

さてどうしたものか。