2017年12月9日土曜日

クラウドクレジットから初償還


今、ソーシャルレンディングはクラウドクレジットで東欧金融事業者支援ファンド3本に投資していますが、その最初の1本が償還されました。

償還されたのは、【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド20号(期限7ヶ月、期待利回り8.5%)でした。実現利回り(年利)は8.8%でした。為替予約コストが想定より低減したことで、利回りがあがったそうです。実際の償還額から逆算したところ、実質的な利回り(年利ではない)は、約3.5%でした。2割くらい源泉徴収されても、4.1%くらいあるはずなんですが、なぜ低いのかよくわかりません。
円安が進んだので、為替ヘッジなしを選んでいたら、実現利回り(年利)は23.1%になっていました。なんだかなあ。
ソーシャルレンディングの感想としては、退屈で大して儲からないという印象です。

次の償還は来年7月なので、それまでに新しいファンドでいい利回りの円建て商品がでたら出資したいです。

その他
・VIXベアETN(2049)の積み立て投資は行いませんでした。やろうかとも思ったんですが、忘れました。
・VIXベアETN(2049)の非積み立て分の含み益が+51%になりました。積み立て分の含み益は+8.5%です。
・他の銘柄はぼちぼちです。







東欧~の持分が減ったことで、ずいぶん偏ったポートフォリオになってきた気がします。
NISAの60万円分の残枠で2049を今月中に買おうと思っているので、さらに悪化しそうです。