2017年10月28日土曜日

VIX インバースETN(2049)を積み立て投資


久々に売買しました。


急落時に備えて、2049を指値注文しておこうと思いましたが、値幅制限の下限が23,000円台と、今の平均取得価格よりも高いので、逆指値をして下がったら今より高く買い直す合理性がないことに気づきました。

そこで、2049はいつ下落するのか分からないので、松井証券(1日の売買代金が10万円未満なら売買手数料無料)を利用して、毎週買っていって、とりあえず100万円程度まで買おうと思い、VIX インバースETN(2049)を3口(約9万円分)だけ購入しました。
また、NISA枠が約60万円残っているので、VIXが15を超えたら定期購入とは別に一括購入することを目論んでいます。

さらに、今年中にはないとは思いますが、もしVIXが30を超えたら、追加で100万円分くらい買いたいと思います。

ただし、有言不実行な性格なので、どこまで実行できるか分かりません。



久々にポートフォリオの円グラフを作ってみました。

それぞれ概算の含み損益は、次のとおりです。

VIX インバースETN(2049) +35%
メタウォーター(9551) +9%
オリジナル設計(4642) +14%
グーグル(GOOGL) +11%
ナガオカ(6239) -34%

ナガオカ以外は全て順調です。
けれど、現金の保有比率が高すぎて、S&P500などのインデックスに全財産を投資している人には負けていると思います。






こう見ると、ナガオカとグーグルは買い増ししないなら、売却したほうがPFがスッキリしていい気がします。
けれど、ナガオカはこのまま上場廃止もありえる「クソ株」ですし、グーグル買うには為替が悪いので、動きが取れません。