2020年3月10日火曜日

死ぬ気がする


まず、金曜日のブログに「米国VIブルETF(UVXY)の売り禁が解除されていたので、数十万円分ほどショートしてみました。」と書きましたが、昨夜のVIX暴騰で怖くなり、初値で損切りしました。その結果約15万円の損切りでした。

その後、GMOクリック証券の口座にとりあえず300万円入金しました。そして、トランプの大型減税の話や、上昇するS&P500指数を見て、強気になってしまい、今日の22:30過ぎに米国VIブルETF(UVXY)を1000枚 ショートしました。
まだ半年くらいは下げ相場が続く気がしているんですが、はやる気持ちを止められませんでした。
そして、ショートして3分くらいで20万円以上の含み損になり、少し怖くなりました。



計算上、15ドルで買い戻しても約250万円の利益しか出ません。それなのに400万円以上を危険にさらしています。なんだか割に合わない気がしてきました。ポジションを取るまでは強気なんですが、取った瞬間にチキンになります。

利益が少しでたら、800枚くらいに押さえて、浮いた資金でロスカットレートを積んで、70ドル台半ばくらいまでは上げようと思っています。

本当はロスカットレートを110ドルくらいにしたいんですが、それには追加で約400万円必要ですし、400万円積んだところで110ドル以上に行ったら、被害が大きくなるだけなので、枚数を減らす方向性です。じゃあそもそも何で1000枚もショートしたんだと言う話ですが、売禁になる前に注文を出したかったので、何も考えずに切り良くいってしまいました。

そもそもショートし直すんだったら、15万円の損切りが完全に無駄でした。自分でも行動の一貫性のなさは自覚しています。もうインデックスの積立でもした方がいいんでしょうね。


●米国株
アメリカン ウォーター ワークス(AWK)から配当金として、38.25USD 4,048円を受け取りました。
今まで無配のグーグルしか持っていなかったので、米国株からの初めての配当金です。