今残っているのは、次の15銘柄です。この中で、今後の見通しが悪い銘柄は削っていこうと思います。
○イルミナ(ILMN)
ゲノム解析機器の開発、製造、マーケティング、販売会社。
○セールス・フォース・ドットコム(CRM)
営業支援ソフトの開発・提供。
○
世界最大手ネット検索サイトを運営。
○エリー・メイ(ELLI)
住宅ローン業界向けの自動化ソフトを提供。
○網易(ネットイーズ) ADR(NTES)
オンラインゲームサービス、広告サービスと電子メール、無線付加価値サービスとその他という3事業を通じて運営。
○タイラー・テクノロジーズ(TYL)
米国地方政府を中心とする公共部門向けに、統合情報管理ソリューションとサービスを提供。
○
中国大手SNS。
○マンハッタン・アソシエイツ(MANH)
物流管理ソフトを提供。
○2U(TWOU)
ネット上に大学向けに学習プラットフォームを提供。
○アマゾン(AMZN)
世界最大手ネット小売。
○
米国の鶏卵の生産・販売業者。
○プライスライン・グループ(PCLN)
オンラインホテル予約会社。「Booking.com」、「priceline.com」、「Agoda」を提供。
○
アナログ半導体を生産する会社。
○
電気自動車の製造販売会社。
○アカディア ヘルスケア(ACHC)
精神病院の運営。
イルミナ(ILMN)は成長率鈍化の見通し。
グーグル(GOOG)とマンハッタン・アソシエイツ(MANH)は、元から他の銘柄と比較して、成長が緩やかだけど、今後もその見通し。
歓聚時代(ワイワイ) は見通しもよくないし、2014年に90ドル以上あった株価が、今年30ドル台前半になる場面もあって、あまり株価が好調とは言えないので、ここで切ります。
カルメイン・フーズ(CALM)は、2016年5月期がピークで来期の売上と純利益はマイナス成長の見通し。最低でも今後2年間はこの前期のピークを越えられない。それでも予想PER 41倍。
スカイワークス・ソリューションズ(SWKS)の今期の売上成長率は0.79%の見通し。来期の見通しもよくない。予想PER 15倍。
テスラ(TSLA)は今後も成長見通しだけど、とんでもなくキャッシュフローが悪いから増資による株の希薄化の心配が大きい。また、大赤字のソーラーシティー買収計画も予定されており、買いたいと思えない。
アカディア ヘルスケア(ACHC)は今期の売上高成長見通しが60%の増収の見通し。ただし、買収に毎年多額の費用がかかっているようで、ずっとFCFが大幅マイナス。
よく見たら、グーグル(GOOG)は、2007年の株価のピークを回復するのに5年近く掛かっているので、候補からはずします。
これでやっと10銘柄です。
まだNISA枠が余ってるので、網易(ネットイーズ)や2Uなどの超ハイリスクの株は除いて購入を検討したいと思います。