2024年の目標も書いておきます。・NISAで月30万円ずつ積立投資・彼女を作る・引っ越しをする・米国/日本のVIX先物を少額でシステムトレードする
このTMFで500万円の利確をして、損失繰越を一掃するのが今年の夢です。(残り4か月で50%の利益を目指すのは、VIXショートよりもハイリスクな気が…)
2024年の目標も書いておきます。・NISAで月30万円ずつ積立投資・彼女を作る・引っ越しをする・米国/日本のVIX先物を少額でシステムトレードする
このTMFで500万円の利確をして、損失繰越を一掃するのが今年の夢です。(残り4か月で50%の利益を目指すのは、VIXショートよりもハイリスクな気が…)
昨日の日経平均VI指数は変な動きをしていました。
Bloggerの不具合でチャート画像を貼れないんですが、短時間(数十秒~数分)にVI指数が50付近と40付近を何度も行ったり来たりしていました。
調べてみると日経225オプションの板がスカスカの状態で取引されていたので、少数の取引が日経VIを短時間で変動させていたようです。
2018年のVIXショック時には、VIX指数を意図的に動かしている機関投資家がいるという告発がありましたが、オプション市場の規模が小さい日経平均VIなら意図的に動かせそうですね。
自動売買(アルゴリズムトレード)のトリガーの一つに日経平均VI指数を使う予定ですが、変な発注をしてしまいそうで、危険だと思いました。
今朝時点のVIXは27、日経平均先物は前日15:15比で-2%(-1,000円)ちょっとなので、だいぶ落ち着いてきました。2番底に向かうのかは分かりませんが、今週金曜日はSQがあるので、まだまだ荒れるというのが多くの投資家の見方のようです。
喉元過ぎれば熱さを忘れるじゃないですけど、私は既に日経平均VI先物のショートポジションを軽くしたので、2番底もどんとこいという気分です。
ただし、日経VI先物8月限の最終取引日が来週に迫っているので、その日までに下がると自信を持てなければ、8月限ではポジションは持ちません。やるとしたら、9月限ですね。
100万円超の追証になりました。
昼頃に相場の存在を思い出し、アプリで見てみたら、既に月収3か月分くらいの含み損でした。損切りするか迷いましたが、放置した結果、14時過ぎに見たときには、含み損率が-90%を越え、2018年に早期償還したVIXインバースETN(2049)のような状態でした。
そこで、さらに上がる場合に備えて、日経平均VI先物をショートを1枚返済、1枚ロングしました。
それと同時に証拠金を手厚くするためにauカブコム証券で持っていた分のiシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)(2621)を売却しました。金利上昇で一時は-10%くらいまでいきましたが、-1%くらいの含み損まで回復していたので、ほぼトントンで現金化できました。
その後は、損切りする勇気もなく、買建てする勇気もなく、ずっと放置していたところ、夕方に日経VI先物のVaR証拠金が更新されて、売り1枚につき必要証拠金354,000円という驚異的な金額となったため、人生初の追証となりました。何やってるんでしょうね。
NISA用に入金していた約200万円と2621の売却資金を先物口座に振り替えたので、とりあえず今は大丈夫です。
問題は、これからどうするかです。
日経VIは昨日の15:20時点で70になっていますが、昨夜の米国市場は思ったほどパニックにならず、今朝時点のVIXは38です。
思ったよりVIXが上がらなかったので、今日の日経平均VI先物の始値は、そんなに上がらない気がします。
今はどう考えても売り時ではないので、とりあえず全決済して、約100万円の損失を確定させるのが最善の道な気がします。一晩で約550万円失ったコロナショックに比べれば、3日で100万円なら可愛いものです。
売り時になったら、追加入金して大きくショートすれば、この損失は十分取り返せると思います。(ギャンブラーの危ない発想)