ラベル 日経平均VI の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 日経平均VI の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年8月18日日曜日

日経平均VI先物から撤退します


先々週の日経平均VIショックは、数十万の損失で済みました。しかし、その損失で2023年以降の累計の先物損益がマイナスになりました。

もう日経平均VI先物から撤退します。

「儲けられないから」という単純な理由ですが、言い訳を追加しておくと
・出来高が少なすぎて、シミュレーション通りに取引出来ない
・日経225オプションの出来高も少なく、日経平均VIが突拍子もない動きをするので、システムトレードするのは怖いが、手動取引すると欲と恐怖で損する
・東海地震が起きて日経平均VIが暴騰するリスクを負いきれない
という3つです。

言い訳ですが、マーケットメーカーは相場急変時にいなくなるし、板の薄さは名証レベルです。市場参加者が少なすぎて日経平均VI先物には「価格発見機能」がないと思います。


●ボラティリティでの損失の歴史

今までボラティリティをショートして、いくら損したんだろうと思って、少し振り返ってみました。
こういう時にブログがあるといいですね。

1 VIXショック

VIXを知ったきっかけは、たしか映画『マネー・ショート華麗なる大逆転』だった気がします。
VIXが平均回帰するなら、儲けるのなんて簡単だと思いましたが、VIXは指数なので直接売買できないことを知り、いろいろ調べてroom5110にたどり着きました。

そして、VIXインバースETN(2049)に手を出し、一時は好調で、積立投資なんてしてました。
今見返すと、ポートフォリオが厳選されてていい感じですね。銘柄も2049以外はそんなに悪くありません。

この頃に2049ではなく、仮想通貨を買っていれば、今頃 億り人だった可能性もあります。

その後、2018年2月のVIXショックに伴う2049の早期償還で一晩で150万円損しました

今考えたら、ボラティリティのショートを積立投資するなんて、宝くじ銘柄とか言ってた人に煽られてた人達と同じくらいアホですね。


2 コロナショック

感性による売買だと再現性がないので、統計的に勝てるトレードを模索するために、room5110の影響でVIX先物の売買シミュレーションをした結果、年利40%程度いけたので、GMOクリック証券でVIX関連のCFDに手を出すようになりました。


3 日経平均VIショック

その後、GMOクリック証券でVIX関連のCFDの取引制限が厳しくなり、売買できなくなったので、2022年末にVIXショート出来ないなら日経平均VI先物を売ればいいじゃないと日経平均VI先物のシミュレーションをして、同じく年利40%越えの取引手法を見つけて売買していましたが、結局損して終わりました。



このほかに日常的な利確と損切があったので、トータルでいくら損したか分かりませんが、ざっと感覚的に700万円くらい損したんじゃないかと思います。

ボラティリティの売りで継続的に利益を出すのは、現実的ではないという結論にたどり着きました。オプションとの組合せが必須だと思います。
もうVIXそのものから手を引きます。聖杯のように見えて、沼でした。
700万円あったらレクサス買えたなあ。



●損失繰越

もったいないのは、今年の12月で期限が切れる475万円くらいの損失繰越です。
損失繰越中の所得税の区分は「先物取引に係る雑所得等」なので、FX、国内先物、CFD、オプションと相殺できます。
今からFX、先物、オプションに手を出すのは大損する未来しか見えませんが、見つけてしまったんですよ。
GMOクリック証券のCFDで「Direxionデイリー20年超米国債ブル3倍ETF(TMF)」が取引できることを。

ただ、米国金利は去年から下がる下がると言われて、結局下がってないんですよね。インフレ鈍化+雇用悪化=金利低下という見込みですが、全然雇用悪化が来てくれません。
それでもTMFはデュレーション※が50%を超えているので、金利が4%から3%になるだけで、十分儲かります。
※金利が1%変化したら、価格が何%変化するか

皮算用としては、年末までの残り4か月で金利が0.25%下がるとすると、為替一定の場合、4,000万円のポジションを持てば、約500万円の利益になるはずです。
GMOクリック証券ではレバレッジ5倍なので、800万円でいけます。

●定期預金

久々に銀行口座を見たら、定期預金の金利が1年モノで0.35%になっていました。0.03%で普通預金に預けておくのももったいので、使う予定のない預金で定期預金を組みました。
 

2024年8月7日水曜日

日経平均VI指数の不具合

昨日の日経平均VI指数は変な動きをしていました。
Bloggerの不具合でチャート画像を貼れないんですが、短時間(数十秒~数分)にVI指数が50付近と40付近を何度も行ったり来たりしていました。


調べてみると日経225オプションの板がスカスカの状態で取引されていたので、少数の取引が日経VIを短時間で変動させていたようです。

2018年のVIXショック時には、VIX指数を意図的に動かしている機関投資家がいるという告発がありましたが、オプション市場の規模が小さい日経平均VIなら意図的に動かせそうですね。

自動売買(アルゴリズムトレード)のトリガーの一つに日経平均VI指数を使う予定ですが、変な発注をしてしまいそうで、危険だと思いました。


今朝時点のVIXは27、日経平均先物は前日15:15比で-2%(-1,000円)ちょっとなので、だいぶ落ち着いてきました。2番底に向かうのかは分かりませんが、今週金曜日はSQがあるので、まだまだ荒れるというのが多くの投資家の見方のようです。


喉元過ぎれば熱さを忘れるじゃないですけど、私は既に日経平均VI先物のショートポジションを軽くしたので、2番底もどんとこいという気分です。


ただし、日経VI先物8月限の最終取引日が来週に迫っているので、その日までに下がると自信を持てなければ、8月限ではポジションは持ちません。やるとしたら、9月限ですね。

2024年8月6日火曜日

人生初の追証!

100万円超の追証になりました。

昼頃に相場の存在を思い出し、アプリで見てみたら、既に月収3か月分くらいの含み損でした。損切りするか迷いましたが、放置した結果、14時過ぎに見たときには、含み損率が-90%を越え、2018年に早期償還したVIXインバースETN(2049)のような状態でした。

そこで、さらに上がる場合に備えて、日経平均VI先物をショートを1枚返済、1枚ロングしました。

それと同時に証拠金を手厚くするためにauカブコム証券で持っていた分のiシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)(2621)を売却しました。金利上昇で一時は-10%くらいまでいきましたが、-1%くらいの含み損まで回復していたので、ほぼトントンで現金化できました。


その後は、損切りする勇気もなく、買建てする勇気もなく、ずっと放置していたところ、夕方に日経VI先物のVaR証拠金が更新されて、売り1枚につき必要証拠金354,000円という驚異的な金額となったため、人生初の追証となりました。何やってるんでしょうね。

NISA用に入金していた約200万円と2621の売却資金を先物口座に振り替えたので、とりあえず今は大丈夫です。


問題は、これからどうするかです。

日経VIは昨日の15:20時点で70になっていますが、昨夜の米国市場は思ったほどパニックにならず、今朝時点のVIXは38です。



思ったよりVIXが上がらなかったので、今日の日経平均VI先物の始値は、そんなに上がらない気がします。

今はどう考えても売り時ではないので、とりあえず全決済して、約100万円の損失を確定させるのが最善の道な気がします。一晩で約550万円失ったコロナショックに比べれば、3日で100万円なら可愛いものです。

売り時になったら、追加入金して大きくショートすれば、この損失は十分取り返せると思います。(ギャンブラーの危ない発想)


なんで毎回、相場暴落の入り口のところでボラティリティをショートしてしまうんでしょうね。だいぶ反省が必要です。

2024年8月4日日曜日

大損の季節


木曜日の夜に日経平均VI先物の売建て(ショート)の指値をしていたところ、金曜日の朝、約定していました。
夕方に気づいた時には、月収くらいの含み損になっていました。

前日の夜に発注すると、翌朝までに米国市場が崩れた場合に朝一で不利な価格で約定してしまうため、今後は米国市場の結果を見てから発注しないとダメだと勉強になりました。しかし、始値・高値・安値・終値データしかもっていないので、始値時点で指値を出していないと、シミュレーションできないんですよね。

先物を裸で売っているので、コロナショックの時みたいに日経平均VI先物の期近の価格が突然90などになったら、追証で数百万円の損失です。

このまま静観するか、今すぐ損切りすべきか、同数を買建て(ロング)して今後の上昇は相殺すべきか迷っていますが、シミュレーション上は大丈夫なはずなので、たぶん放置です。

今回も高い勉強代になりそうな悪い予感がしています。
さすがにもうボラティリティの売りなんて止めて、インデックスの積み立て投資に一本化した方がいい気がします。まあ、やめられないんですけどね。
 

2024年6月9日日曜日

現在と2年前のPF比較


2年前の2022年7月3日時点ではこんなポートフォリオでした。



それが今はこんなポートフォリオです。



ポートフォリオ第1位はiS米20H/ETF(2621)になりました。インフレ率が下がって、米国金利が下がることに賭けましたが、見事に失敗しました。せめて為替ヘッジなしにしておけばよかったです。

AWKGOOGLを売却して余っていた米ドルをゴールドマンサックスの米ドル建てMMFにしていますが、それがポートフォリオ第2位となってしまいました。
最近知りましたが、外貨建てMMFの分配金は、株の配当金と同じ扱いで、確定申告で株の譲渡損失と損益通算できるんですね。今年の確定申告でやらなかった気がするので、来年こそは損益通算します。

メタウォーター手間いらずは、2年前から変わっていません。
それでもメタウォーターの比率が下がっているのは、現金を投入して総額が増えたからです。

オリジナル設計は、株主番号を変えずに特定口座からNISA口座へ買い換えている途中なので、実際には少しだけ株数が増えていますが、めんどうなので反映していません。

2年前のNISAで買った分のオルカンは含み益が+54%になりました。これなら次の暴落に耐えられそうです。今年のNISAで積み立てている分は、あまり伸びていません。

この円グラフを作るときに気づきましたが、メタウォーター手間いらずも2年前より株価が下がっています。やっぱり個別株はダメです。
オルカンと永久保有銘柄かつ優待銘柄のオリジナル設計以外は、最終的にすべて売却すると思います。
特に含み損の2621手間いらずは、さっさと手放したいです。


この他にauカブコム証券で日経平均VI先物が少しあります。
2024年の日経平均VI先物の損益は、口座残高に対して+数%です。取引シグナルと流動性がほとんどないことに加え、手動なので発注を忘れてしまうこともあり、ほとんど儲かっていません。


ideco

そろそろidecoを始めようと思います。数年前に検討した時は、60歳まで引き出せないのは不便すぎると思って止めましたが、意外と60歳なんてあっという間ということに気づいてしまいました。
積み立て時の税控除よりも、将来受け取り時の税金の方が多そうなので、完全に無税というわけにはいきませんが、それでも普通に売買するよりかお得なので、ポイントサイトで口座開設に6,000ポイントくらい付くようになったら、始めようと思います。
 

2024年3月10日日曜日

最近のこと

米国債20年超(為替ヘッジ有)を80万円分追加購入

さすがにそろそろ米国金利は下がるでしょと思い、1月に80万円分「iシェアーズ 米国債20年超(為替ヘッジ有)(2621)」を追加購入しましたが、それ以来ずっと含み損です。
これで投資元金で約780万円になりました。
よく考えてみたら、今後のインフレ率とFRBの考えなんて分かるはずがなかったので、そんなことに賭けなければよかったです。
早く手仕舞いしたいです。

NISA口座の移設

SBI証券からauカブコム証券へNISA口座を移しました。目的は、クレジットカードのポイント1%です。
そのクレジットカードは、1月にポイントサイトでクレカを作ると6,000円もらえるキャンペーンがあったのですが「明日やろう」と思っていたら、キャンペーンが終わってしまい、その後も5,000円のキャンペーンが何度もあったのに「明日やろう」と先送りする度にキャンペーンが終わっていました。昨日とうとうまた会えたので、クレカを作成しました。
今月から年間360万円になるように「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の積立投資の設定をしていますが、来月からはそのうち月10万円分をクレカ払いにして、月1,000円分のポイントを貯めます。
いつまで1%還元を続けてくれるのかが唯一の心配です。

永久保有銘柄のオリジナル設計(4642)は、株主優待を発表して時価総額が1割以上上がってしまいました。本質的な企業価値は何も変わっていないのに、おかしな制度ですね。
配当金の税負担をなくすため、特定口座からNISA口座へ買い換えようと思います。NISA口座で買ってから特定口座を売れば、株主番号が変わらず、株主優待の条件の「1年以上継続保有」という条件を満たせるらしいので、12月の配当落ちまでに気が向いたらやります。
ただし同日に特定口座で売却しても株主番号が変わらないのか不明です。安全のため翌日売却した方がいいのかな。

確定申告

2023年分の提出済み確定申告データを取り込んで、昨年分の確定申告をしたところ、500万円近い米国VIのCFDで作った損失繰越が2024年まで有効でした。てっきり去年までだと勘違いしていたので、俄然やる気が湧いてきました。

大損したコロナショックが2020年2月下旬だったので、そこから3年だと2023年が期限だと思うのですが、自分で入力したわけではなく、前回提出したデータを取り込んで作ったので、正しい気もします。
間違っていたら税務署から指摘が来ると思って、元手を1,500万円くらいに増やして今年中に日経平均VI先物で500万円利益が出せるように頑張ろうかなと思いつつ、地獄を見そうでまだ踏ん切りが付いていません。

  

2023年12月24日日曜日

2023年の振り返りと2024年の目標


今年の目標は、  
・475万円の利益をだして、損失繰越額を0円にする
・彼女を作る
・引っ越しをする
でしたが、1つも達成せずにただ年をとっただけでした。

先物を両建てして、損失を翌年度に繰り越すことも考えましたが、どうせ来年先物で儲かるとも思えませんし、手数料がもったいないので、そのまま捨てることにしました。


今年の取引は、こんな感じでした。
・auカブコム証券に口座開設して「日経平均VI先物」に手を出す
 →今月も2度取引した。今のところ大損はしてないが、たいして儲かってもいない

・iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)(2621)に700万円投入
 (そのうち120万円分はNISA)
 →一時マイナス20%になり、100万円くらい損出し

・5年前にNISAで購入した米国の水道会社 AWK を売却
 →5年投資してドル建てで+13%にしかならず。配当で累計+10%くらいか。
  為替は別途+3割くらい。S&P500ETFの方が良かった

・米ドルをすべて利率5%くらいの外貨建MMFに投入
 →数年前に GOOGL を売却して余っていたドルと、AWK の売却資金を投入


2024年の目標も書いておきます。
・NISAで月30万円ずつ積立投資
・彼女を作る
・引っ越しをする
・米国/日本のVIX先物を少額でシステムトレードする

NISA枠いっぱいの月30万円の積立投資は、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)にします。本当は、株式一辺倒ではなく、先進国REITや暗号資産にも投資したいのですが、人気のバランス型の投資信託はどれも資産均等型なので、そこが気に入らず止めました。

クレジットカードで積立するとポイントが付くので、検討しました。
・SBI証券+三井住友カードは、年会費無料のカードだと0.5%しか付かない
・auカブコム証券+au PAYカードは、1%をPontaポイントで還元。au PAY カードの請求額をポイントで支払える
・マネックス証券+マネックスカードは、1.1%だが口座開設・カード発行がめんどくさい
・楽天証券+楽天カードは、一般カードだと0.5%しか付かない

1%還元で上限の月5万円投資すると、年6,000円還元で捨てるにはもったいないため、au PAYカードを作って、ポイントを貰おうと思いましたが、色々なキャンペーンを調べてるうちにめんどくさくなってきました。キャンペーンで色々駆使すると別途6,000円分くらいは貰えそうです。NISA移管も必要なので、2月からスタート出来るようにしたいです。

「米国/日本のVIX先物を少額でシステムトレードする」については、止めておいた方がいいような気がするんですが、とりあえず入れておきました。やるかは分かりません。

 

2023年10月9日月曜日

投資からの撤退戦


最近どれも損ばかりです。自分の投資の才能の無さを実感しました。

手間いらず(2477)

連日 年初来安値を更新していて、マイナス60%近くの含み損になっています。原発処理水問題で、中国人観光客が減ったことや、今月で東証プライム市場からスタンダード市場へ下がることが投資家に嫌気されてるんでしょうか。


従業員38名で、営業キャッシュフローを10億円近く稼いでいる高収益なビジネスモデルで、投資キャッシュフローはほぼ0円、無借金経営なので財務キャッシュフローは配当のみで、財務は最強です。
しかし、本業の成長に陰りが見え始め、手元の現預金が約58億円しかないのでM&Aで成長していくようにも見えず、コロナ前のような高PERを正当化出来ないんでしょうね。

NISAで買うような企業ではなかったです。
2020年に購入したので、NISAはあと1年あります。残りの1年で元値に戻ったら売却して撤退します。ならなければ、特定口座に移して気長に待ちます。


iシェアーズ 米国債20年超(為替ヘッジ有)(2621)

タイミングをみて1000万円くらいまで買い増しして、2年以内に2200円くらいで売却出来たらいいなと思っています。
VIXと違って、見込み違いでも大損することはないと思うので、深く考えていません。
自分では手堅い投資をしていると思ってるんですが、どこかに落とし穴があるんでしょうか。大損したら、このブログを読み返したいと思います。

と書き、
既にインフレは抑制されつつあって、FRBが景気後退しないように利下げを行うのは、ほぼ100%起きることだと勝手に思っています。
利下げで株価が上がるか下がるかは、全く分かりませんが、米国債価格が上がるのは堅いので、米国債を買って、金利下落の恩恵を受けようという算段です。 
こんなに上がるのが分かりやすい相場もなかなか無いと思うので、特定口座でも約200万円分買い増ししました。
これで、合計約700万円分です。

本当は700万円だけではなく、上がらないメタウォーター(9551)のような株も売却して、2,000万円くらいで勝負をかけたいんですが、「卵は一つのカゴに盛るな」の格言に反しているので、踏み切れません。どうしたものか。
 
と書きましたが、見事に見込みがはずれ、米国の金利が全然下がらないので、マイナス約20%になりました。


「為替ヘッジなし」にしておけば、円安でトントンくらいだったと思うので、2重に判断を間違えました。2,000万円分買わなかったことだけは、褒めてやりたい。

特定口座で買った分は何度か損だししていますが、日々年初来安値を更新していくので、含み損がまだ100万円以上あります。(損だしで買い戻しなんてせずに、特定口座はすべて損切りしておけば、100万円くらい救われたのに)
米国の景気が意外にいいので、今 買い向かうのも正しいとは思えなくて、撤退まで数年間は塩漬けの予感です。


日経平均VI先物

これはシステムトレード用のプログラムまで作り、あとはAWS EC2のアカウントを作成して自動売買を始めるだけで良かったんですが、なんとなく面倒くさくて、手動で取引したあげく、ポジションを持っているのに決済注文を数日間出し忘れて、今はauカブコム証券への入金額の約2割の含み損を抱えています。
明後日の朝で清算値が決まるので、それまでに日経平均VIが下がらなければ、損失が確定します。

今年の目標は2020年のコロナショックに 米国VIブルETF(UVXY)CFD で 600万円くらい出した損失(残り約475万円)の繰越期限が今年なので、トントンまで持っていくことを目標にしていましたが、もう不可能なので、両建てで損失を翌年度に繰り越すしかなさそうです。

475万円は素直に捨てて、完全撤退した方がいいのかな。


アメリカン ウォーター ワークス(AWK )

アメリカで水道事業を営む企業です。
2019年のNISA枠で取得したので、今年でロールオーバーか売却か決めないといけません。
ドル建てだと5年も持ってたのに2~3%のマイナスです。


ただし、円建てだと3割くらい為替差益が乗っているので、たぶん特定口座への払い出しをせずに売却すると思います。売って得たドルは、外貨建てMMFにするつもりです。


その他

メタウォーター(9551)は約3割、三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は約2割の含み益です。
数ヶ月前に買った米ドル建MMFは、1$=132円の時に買っているので、150円の今はぼちぼち儲かっています。


損しまくりなので、もう綺麗に清算して定期預金と外貨建てMMFにした方がいいんですかね。
損しても自動的に給与で補填されてるので、いくら損したかほとんど意識していませんが、計算したら投資を止めたくなるかもしれません。
 
 

2023年6月1日木曜日

どなたか祝日に日経平均VIを算出してください


 1 日経平均VIは祝日に算出されていない

算出要領によると「大阪取引所の日経平均オプション取引の日中立会の時間帯に、15秒間隔で算出しています。」とあり、日経平均オプションは昨年の9月から始まった祝日取引の対象なので、祝日にも指数が算出されていないとおかしいです。

日経インデックス事業室に問い合わせたところ、

>ご指摘ありがとうございます。
>現在サイトに掲示している算出要領は、2021年12月に算出に用いる金利を変更した際に改定したもので、大変恐縮ですが祝日取引に関する事項は未記載です。
>近々当該事項を追記したものに差し替えさせていただきます。

と言われました。祝日取引開始から9ヶ月間、誰も問い合わせなかったくらい利用されていない指数なのが悲しいですね。

私は日経平均VI先物の取引指標の1つに日経平均VI指数を使っているため、祝日にも算出してもらいたいんですが、よくよく算出式を見たら、祝日に算出できない理由がわかりました。


【追記】
この記事を5/14に書いて予約投稿していたら、5/15付けで「日経平均ボラティリティー・インデックスの算出要領の改定について」が公表されて「祝日を除く平日のみ」という文言が算出要領に追記されました。

2 祝日に算出できない理由

日経平均VIの算出には、日経平均オプション価格と日経平均先物価格の他に「前営業日付のTORF(東京ターム物リスク・フリー・レート)1カ月物」の数値が使われています。この「TORF」とは、世界的な不正で公表が停止された「円LIBOR」の後継の金利指標で、東京営業日の17時に公表され、祝日は対象外です。
だから日経平均VIの方も算出されないんですね。


3 誰か算出・公表してください

「前営業日付のTORF1カ月物」は直近の公表値でいい(どうせ月曜日は金曜日の値を使用する)ので、祝日取引時間中に日経平均オプション価格と日経平均先物価格から日経平均VIを算出・公表してくれないでしょうか。

一度は自分で算出しょうと思いましたが、数学が苦手な私には荷が重すぎました。

日経平均オプション価格と日経平均先物価格は、auカブコム証券とIB証券のAPIで取得できます。
問題は「TORF1カ月物」をどう取得するかですが、QUICK APIsは利用料が超高そうなので、ここで確認できる24時間遅れの「TORF」はどうでしょうか。(スクレイピングできるかは未確認)

本家のように15秒に1回は無理でも15分に1回くらい公表されたら、世界の数十人には需要があると思います。なんなら始値と終値だけでもいいです。どなたか公表を始めたら教えて下さい。
 

2023年5月14日日曜日

ChatGPT に日経平均VI先物の自動売買プログラムを書いてもらった[kabuステーションAPI]

ChatGPT にkabuステーションAPIで日経平均VI先物を売買するコードを書いて貰い、そのコードでGW中に稼働を始め、先週初めて利確しました。
日経平均VI先物の売買が活発になってほしいので、残しておきます。

2月からauカブコム証券の kabuステーションAPI を使って、日経平均VI先物のシステムトレードをしようと思い、Python のサンプルコードをいじったりしていましたが、次の点が難しくてだんだん飽きてきました。

 kabuステーションAPIの先物の発注では、指値と逆指値の2つの指値を同時に発注するOCO注文が出せない仕様なので、逆指値でリスクを限定しつつ、利確したい価格に近づいたら逆指値注文をキャンセルして利確注文に変更したい場合は、常に価格を追って価格によって条件分岐が必要。

 日経平均VI先物の板があまりにもスカスカで、成行で20枚の注文が出来ないため、アイスバーグ注文(小分けに発注して前の注文が約定してから次を発注する機能)のような工夫が必要。

そんな中、流行りの ChatGPT が無料で精度の高いプログラムを書いてくれると知って、頼んでみたら見事なコードを書いてくれました。私の勉強時間は何だったんだ。


●ChatGPT のアカウント作成

まず、ChatGPT は公式サイトからでもアカウントを作れば使えますが、SMS認証が必須だったため、SMSなしで簡単にアカウントを作れるマイクロソフトからBingのチャットAIを使いました。アカウントを作るところからでも5分もあれば使い始められます。
なお、BingのチャットAIはMicrosoft Edgeでしか使えません。1日の使用回数制限はないです。ユーモアはいらないので、会話のスタイルは「その他 厳密」にしました。


●頼み方


kabuステーションAPIで●●するためのコードを提案して下さい。言語はPythonです。pipでインストールが必要なライブラリは使わないでください。」と頼むだけです。一度にたくさん頼むと、どこでエラーが出たのかわかりにくいので、一つずつ頼んで最後に繋げます。

1 トークンを発行する
 ここは普通に頼むだけ。トークンとは、認証に必要なパスワードのようなものです。APIでやり取りする時に毎回トークンを送る必要があるので、 token という変数にトークンを入れておきます。


2 日経平均VI先物の直近限月の先物銘柄コードを取得して変数にする
 ここは書いてもらったコードだとエラーが出ます。自分が書いたものと見比べたら、
 'FutureCode': 'NKVI'
 となっていました。本当は日経平均VI先物の FutureCode は 'NKVI' ではなく 'VI' です。
 そのため、「日経平均VI先物の FutureCode は VI です。」という一文も加えるか、自分で修正します。



3 ●●(任意の銘柄)と日経平均VI先物を銘柄登録する
 銘柄登録すると、リアルタイム価格の配信を受けられます。ちなみに、登録する銘柄の証券コードと市場コードをよく見ないと全然別のコードを登録しようとしてきます。そのため、銘柄を指定する際は、「●●のSymbolは●●で、Exchangeは●●です。」と追記します。

4 先物の新規建玉可能額を取得する

==============
ここまでで力尽きました。気が向いたら書きます。(たぶん書かない。)普通に頼むだけでなので、やってみてください。
==============
注文キャンセルや発注のコードを書いてもらって、それらを全部つなげて、価格で条件分岐→発注の流れをWhile文で繰り返しにすれば、出来上がります。繰り返しにする部分も頼めば書いてくれます。


●注意点

頼まれたことしかやらないし、結構な頻度で虚言癖がでる部下みたいなところがあるので、頼み方に工夫が必要です。

頼み方によってはコードを書いてくれない
コードを書けるのに書けないと言ってくる時があります。「コードを書いて」ではなく「コードを提案して」と頼むのがよさそうです。



たまに書いていることを無視してくる
長々とこうして欲しいと書いていると、回答のコードが40行を超えたあたりで止まります。「続きを書いて」と頼むと続きから書いてくれます。

丁寧に指定しないと拒否してくる
抽象的なお願いではなく、具体的に丁寧に指定する必要があります。

たまに嘘を教えてくる
行間を読めないようで、詳細に指定しないと嘘をつきます。
例えば、「日経平均VI先物の発注枚数を計算するために新規建玉可能額を取得して」とお願いしたところ、現物株の余力(URL が cash)を取ってきました。


「先物の新規建玉可能額」と指定することで先物の余力を取ってくるようになりました。1つ1つに修飾語が必要です。

こちらの例では、仲値を取得してと頼んだら、表示外の板の枚数を2で割った数値を取ってきました。仲値を知らないらしい。



頼まないとエラー処理を書いてくれない
実行してみてエラーが出た場合は、エラーの情報を教えて「修正したコードを提案して」と頼みますが、エラーが起こらない前提なのか、基本的にエラー処理のコードは頼まないと書いてくれません。そのため、エラーが出ても何故止まったのかよく分からないことが多いです。



エラーが具体的でない場合は、「try-except文のコードに修正して」と頼んで、エラーが具体的に出るようにしてから、それを実行して出てきたエラーを伝えて、修正案を送ってもらいます。適切にエラーを教えれば、適切な修正案が送られてきます。



ネット上にある情報を全て探してくれるわけではない
ネット上には、kabuステーションに自動ログインするコードが転がっていますが、それを探し出せないのか、書いてくれませんでした。




●最後に

頼み方にクセはありますが、ChatGPT に書いてもらうと素人には絶対に書けなかった高度な取引用コードを書いてもらえます。



このブログにPythonコードをキレイに貼り付けられるようにテンプレートを修正したら、ChatGPT に書いてもらったコードの大部分を公開したいと思っています。

ちなみに、auカブコム証券で日経平均VI先物を売建するには、年収500万円以上で登録する必要があります。(源泉徴収票の確認なし)
 

2023年3月19日日曜日

米国債ETFを400万円分購入

 
米国の金利上昇がそろそろ止まり、景気悪化とともに利下げで国債価格が上昇するというストーリーで、iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)(2621)を1500円台前半で約400万円分購入しました。SBI証券の手数料無料対象ETFでした。
タイミングをみて1000万円くらいまで買い増しして、2年以内に2200円くらいで売却出来たらいいなと思っています。
VIXと違って、見込み違いでも大損することはないと思うので、深く考えていません。
自分では手堅い投資をしていると思ってるんですが、どこかに落とし穴があるんでしょうか。大損したら、このブログを読み返したいと思います。


●個別株

証券会社にログインしてポートフォリオをチェックするのも2ヶ月に1回くらいの間隔になってしまいましたが、今見たら旅行支援にガンガン税金が注ぎ込まれているのに、手間いらず(2477)が含み損になっています。
NISAで買って失敗しました。6,000円くらいになってくれれば、すぐに利確したいです。

メタウォーター(9551)も長期停滞中ですし、個別株は難しいですね。



●日経平均VI先物の自動売買

前回のブログで古いPCから発注するのは諦めたと書きましたが、クラウドのAWS EC2 で稼働させる方向性に転換し、今はPythonのサンプルコードをカスタマイズしているところです。

今月中に稼働させるのが一応の目標ですが、kabuステーションAPIの先物の発注では、OCO注文(指値(利確)と逆指値(ロスカット)の2つの指値を同時に発注する)が出せない仕様なので、そこをプログラムに上手く落とし込むのに苦労しています。
 

2023年2月20日月曜日

130万円分の米ドル建MMFを購入

米ドル建MMFを購入

1月に外貨建MMFを購入しました。
Googleを売却してドルが余っていたのを数年間放置していましたが、ふと外貨建MMFの存在を思い出して調べてみると3.6%くらいの金利が付いていたので、余っているドル約130万円分で一番金利の高いゴールドマン・サックスのものを購入しました。
現時点での金利は、4.05%です。円建てでは考えられない高金利です。
なんでもっと早く思いつかなかったか後悔しています。


auカブコム証券に口座開設

以前調べましたが、日経平均VI先物の取引手数料が安い auカブコム証券・岡三オンライン証券・フィリップス証券の3社の中で、API接続出来るのはauカブコム証券だけです。
いつもの私であれば、口座開設まで数年掛かるところですが、たまたまポイントサイトで3日間限定で「口座開設+初取引」で1万円くらい貰えるキャンペーンがあったので、口座開設して、「iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)(2621)」を1枚だけ購入しました。
当たるか分かりませんが、このブログなどで米国債はそのうち上がるという話をよく目にします。
いつかは利下げがあるでしょうし、配当も出るので大量に買って、気長に保有すれば日本円で持つより期待値高いかなと思いながらも勇気が出ずにしばらく放置しています。

米国では TLT として上場しているので、その長期チャートを見ると今の水準で買うのは悪くないですが、アメリカ10年債の金利推移を見ると最近が低金利すぎただけで、歴史的には5%くらいの金利は当たり前だったので、今後金利が下がるのか自信を持てません。


日経平均VI先物の自動売買に挫折

auカブコム証券のkabuステーションAPIで日経平均VI先物のシステムトレードをしようと思い、ヒストリカルデータの分析までは済ませましたが、肝心のシステムトレードが出来ていません。

古いノートPCで平日の一定の時間に立ち上がり、価格を確認して発注を出すシステムにしたかったのですが、古いノートPCのEXCELが使えなくなっていて、一番簡単なマクロで発注が出来ませんでした。
Pythonでもサンプルコードが公開されているので、Pythonでやろうと思ったら、今度は(PCが古すぎて?PATHの設定が上手くいかず)Anacondaがインストール出来ませんでした。
次に公式からPythonそのものをインストールしようと思いましたが、Python3は上手く行かず、Python2なら出来ましたが、公開されているサンプルコードがPython3なので結局ダメでした。

さてどうしたものか。

2023年1月2日月曜日

2023年の目標

 ● 475万円の利益をだす


2020年のコロナショックに 米国VIブルETF(UVXY)CFD で 600万円くらい出した損失の繰越期限が今年やってきます。

2020年に一部の損失を取り戻し、先週も 米国VIブルETF(UVXY) ショートの決済で約 75万円の利益を出せたので、残り約 475万円の利益を出して、トントンまで持っていくことを目標としたいと思います。


正直どうやって儲けるかは全く思い浮かびません。

唯一手堅く儲かりそうな米国債ロングは、CFDと損益通算出来る雑所得の区分(先物・オプション取引、FX取引、外為オプション取引、CFD取引)で取引出来るのは、残念ながら IG証券とサクソバンク証券だけでした。
口座開設がめんどくさいので、たぶんやらないでしょう。

残り 12ヶ月間で毎月 40万円の利益を出すのはやっぱり博打をしないと無理ですね。
ということで、米国VIXのCFDロングと日経平均VI先物の取引でなんとかならないか、チャレンジしてみようと思っています。(大火傷の予感)


●その他

「彼女を作る」と「引っ越しする」を今年の目標とします。
 

2022年12月24日土曜日

VIXショート出来ないなら日経平均VI先物を売ればいいじゃない


ふとそう思いました。

■日経平均VI先物とは

「日経平均VI先物(NKVI)」は2012年2月27日に始まった「日経平均株価のオプション取引から算出された日経平均ボラティリティー・インデックスの先物」です。
VIXがS&P500のボラティリティなのに対し、日経平均のボラティリティを売買することができます。

今まで「日経平均VI」を聞いたことはありましたが、先物があるとは知りませんでした。


■取引できる証券会社

「日経平均VI先物」を取引できるのは、たったの6社だけです。

インタラクティブ・ブローカーズ証券

国内口座。特定口座はなし。手数料440円/枚。
API接続可能で自由なシステムトレードができる。


SBI証券

手数料440円/枚。
日経平均VI先物の売建と買建は、合わせて20枚まで。(審査に通れば引き上げ可能)
SBI証券が接続を認めたサードベンダーが提供しているツールを通じてAPI接続可能なので、制度的にはシステムトレードが出来る。ただし、HPには全銘柄対応と書いてあるのに、実際にはツールの方が日経225先物しか対応していないので「日経平均VI先物」は対象外。


auカブコム証券

手数料330円/枚。
日経平均VI先物の売建と買建は、合わせて20枚まで。(審査に通れば引き上げ可能)
kabuステーションAPIでシステムトレード可能。


岡三オンライン証券

手数料330円/枚。
建玉上限200枚。
API接続不可。


フィリップス証券

手数料330円/枚。
日経平均VI先物の売建と買建は、それぞれ100枚まで。
チャートツールにストラテジー取引機能があるらしい。


光世証券

手数料は最低440円。
一回当たりの注文上限枚数:50枚
建玉上限枚数 500枚(買建・売建合計1,000枚)
API接続不可。


■出来高の少なさ

「日経平均VI先物」は、全限月で取引が成立しない日もあるくらい出来高が極端に少ない銘柄です。(マーケットメーカーはいる。)
2015年には1日平均 1,000枚の取引があった時期もありましたが、今では1日平均 15枚です。
11月には建玉残高が 36枚の日もありました。ほぼ誰も持ってない。

SBI証券だと直近8ヶ月分の先物を取引出来ますが、取引が成立しているのは、ほぼ第1限月のみです。第4限月以降は1枚も取引が成立していません。第3限月は1枚のみ。第2限月の取引が成立したのは、現時点で計6日、計14枚のみです。

下の画像は期近の1月限の先物の初期の頃の取引成立日ですが、12月に入ってからやっと毎日取引が成立するようになっています。



元となっている日経平均オプションの方も閑散としているようです。
「日経平均VI先物」の最終清算数値(SQ値)は、日経平均先物取引と日経平均オプション取引の日中立会開始以降の 10 分以内における各銘柄の始値を用いて計算していますが、取引が閑散としすぎて始値が付かずに、指数とSQ値の乖離が大きくなることがあるため、2023年3月限から 10 分→ 30 分に変更されます。

出来高が少なく板がスカスカなので、スプレッドが広く、実質的な取引手数料が高い状態です。

ただし、GMOクリック証券の「米国VIブルETF(UVXY)」も往復 3%近い手数料(約 7ドルに対してスプレッド 0.2ドル)を取られているため、日頃気にしてないだけで、普通にいつもぼったくられています。


■ヒストリカルデータ

「日経平均VI先物」のヒストリカルデータ(時系列データ)は、SBI証券auカブコム証券のチャートツールからCSVでダウンロード出来ます。(知りませんでしたが、日本株の個別株の時間足なども普通に保存出来るんですね)

ただし、試してみたSBI証券では、現在取引可能な限月の先物のみデータ取得が可能で、過去の先物データは「第1限月」を繋げたデータのみしか保存出来ませんでした。これだとロールオーバーコストを考慮出来ません。(指数を精算値と考えると乖離が大きい)

第2限月を繋げたデータなら TradingView にあるのですが、 TradingView の「チャートデータをエクスポート」というCSVでヒストリカルデータを保存出来る機能は、無料アカウントでは使えず、有料プランにアップグレードが必須でした。
また、TradingView にストラテジーを登録して直接バックテストをする機能は、簡易的すぎてロスカットを考慮することが出来ません。
だからといって、常に満期30日に調整された先物インデックスを元データにしても、現実のトレードで毎日手数料を掛けてそんなことをしないので、現実的なシミュレーション結果は得られません。

一応 JPX公式サイトで販売はされています。
四本値(始値、高値、安値、終値)+ 清算値段、取引高、建玉残高、取引金額等が1月あたり 88円です。CBOEなら無料なのにケチくさい。
けれど、2012年から買っても 1万円程度です。そう考えると高くはない。
(一応、取引手法検証用サンプルデータは無料で配っているようですが、法人でないとダメなようです。)

ティックデータなら 187円/月で、こちらは逆にCBOEと比べてすごく安いですが、ほとんど流動性がないので、四本値があれば十分ですね。

JPX以上に私のほうがケチくさいので、どなたかいいデータを見つけたらGoogleスプレッドシートにあげて横流しして下さい。

まあリーマンショックを経験してない金融商品なので、ヒストリカルデータを集めて検証しても有用な分析が出来るのかは疑問ですが、シミュレーションしてみたいです。



■ちなみに

「日経平均VI先物」にも VIX Central みたいなコンタンゴ/バックワーデーションを確認できるサイトがあれば便利なのになと思って、価格情報を配信する料金を調べてみたら、外部配信基本料込みで月50万円くらい掛かるようです。
需要がないので、広告料で取り戻せないから誰もやらないんでしょうね。

→証券会社にログインしなくても みんかぶ で直近3限月は見られました。




それと、今年の3月までは日経平均ボラティリティー・インデックス先物指数に連動するETNがありました。
野村證券が組成していた「NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN(2035)」です。
2049を彷彿とさせますね。
これは2022年3月17日をもって上場廃止となりました。


■さてどうするか

誰も関心を持っていないからこそ、路地裏に捨てられた聖杯があったりしないでしょうか。

今までVIXショートをしていたせいで、2018年2月の「VIXショック」では 2049 が早期償還となり 150万円を溶かし、2020年3月には米国VIブルETF(UVXY)で 600万円くらい溶かしました。

もちろん聖杯なんてないでしょうし、仮にあっても探し出す能力がないのは解っているんですが、それでも、VIX関連に聖杯がある気がするんですよね。たぶん room5110 のせいです。

この新しいオモチャでも数百万円を損する気がしてなりません。手を出したら負けなんでしょう。
それでも取引したい自分がいます。