2024年8月4日日曜日

大損の季節


木曜日の夜に日経平均VI先物の売建て(ショート)の指値をしていたところ、金曜日の朝、約定していました。
夕方に気づいた時には、月収くらいの含み損になっていました。

前日の夜に発注すると、翌朝までに米国市場が崩れた場合に朝一で不利な価格で約定してしまうため、今後は米国市場の結果を見てから発注しないとダメだと勉強になりました。しかし、始値・高値・安値・終値データしかもっていないので、始値時点で指値を出していないと、シミュレーションできないんですよね。

先物を裸で売っているので、コロナショックの時みたいに日経平均VI先物の期近の価格が突然90などになったら、追証で数百万円の損失です。

このまま静観するか、今すぐ損切りすべきか、同数を買建て(ロング)して今後の上昇は相殺すべきか迷っていますが、シミュレーション上は大丈夫なはずなので、たぶん放置です。

今回も高い勉強代になりそうな悪い予感がしています。
さすがにもうボラティリティの売りなんて止めて、インデックスの積み立て投資に一本化した方がいい気がします。まあ、やめられないんですけどね。