2年前の2022年7月3日時点ではこんなポートフォリオでした。
それが今はこんなポートフォリオです。
ポートフォリオ第1位はiS米20H/ETF(2621)になりました。インフレ率が下がって、米国金利が下がることに賭けましたが、見事に失敗しました。せめて為替ヘッジなしにしておけばよかったです。
AWKやGOOGLを売却して余っていた米ドルをゴールドマンサックスの米ドル建てMMFにしていますが、それがポートフォリオ第2位となってしまいました。
最近知りましたが、外貨建てMMFの分配金は、株の配当金と同じ扱いで、確定申告で株の譲渡損失と損益通算できるんですね。今年の確定申告でやらなかった気がするので、来年こそは損益通算します。
メタウォーターと手間いらずは、2年前から変わっていません。
それでもメタウォーターの比率が下がっているのは、現金を投入して総額が増えたからです。
オリジナル設計は、株主番号を変えずに特定口座からNISA口座へ買い換えている途中なので、実際には少しだけ株数が増えていますが、めんどうなので反映していません。
2年前のNISAで買った分のオルカンは含み益が+54%になりました。これなら次の暴落に耐えられそうです。今年のNISAで積み立てている分は、あまり伸びていません。
この円グラフを作るときに気づきましたが、メタウォーターも手間いらずも2年前より株価が下がっています。やっぱり個別株はダメです。
オルカンと永久保有銘柄かつ優待銘柄のオリジナル設計以外は、最終的にすべて売却すると思います。
特に含み損の2621と手間いらずは、さっさと手放したいです。
この他にauカブコム証券で日経平均VI先物が少しあります。
2024年の日経平均VI先物の損益は、口座残高に対して+数%です。取引シグナルと流動性がほとんどないことに加え、手動なので発注を忘れてしまうこともあり、ほとんど儲かっていません。
ideco
そろそろidecoを始めようと思います。数年前に検討した時は、60歳まで引き出せないのは不便すぎると思って止めましたが、意外と60歳なんてあっという間ということに気づいてしまいました。
積み立て時の税控除よりも、将来受け取り時の税金の方が多そうなので、完全に無税というわけにはいきませんが、それでも普通に売買するよりかお得なので、ポイントサイトで口座開設に6,000ポイントくらい付くようになったら、始めようと思います。