実際に鳴り響いてはいませんが、ロスカットされそうになり500万円追加で入金しました。
GMOクリック証券で米国債20年ブル3倍ETF(TMF)のCFDを平均建単価58.5ドルくらいで保有しています。
購入した時はまさかここまで下がるとは思ってなくてロスカットレートを40~45ドルにしていましたが、今週になって超長期金利が上昇し、TMFが47ドル台まで落ちたので、ロスカットアラートの通知が来ました。
VIXショートを止めたのにこうしてロスカットに追われてるのは、根がギャンブラーだからなんでしょうか。
VIXをショートしていた時はどこまで上がるかわからなかったので、追加入金は傷を広げるだけの愚策でしたが、超長期金利はある程度上限が分かるので、切られないように追加入金してレバレッジを下げました。
余力で対応するのは心もとないので、3銘柄を売却しました。
まずゴールドマンサックスの外貨建MMFを売却し、150円/USDですべて円転しました。
138円でドル転していたので、約4.5%の金利よりも為替で儲かりました。
その他に特定口座分のメタウォーター(9551)を800株とオリジナル設計(4642)を200株利確しました。
オリジナル設計は特定口座からNISA口座に700株を買い替えようと思っていたら、NISAで200株を買った段階で株主優待が発表されて値上がりして、割高なのでNISAで買えなくなってたので、特定口座からダブっている200株を売却しました。
追加入金した500万円のうち、マイナスとなっていた余力の補填に200万円が吸い取られたので、残った300万円でロスカットレートを34~37にしました。
たぶんこれで大丈夫なはずです。
ロスカットレートの変更は200万円分に抑えて、100万円分ナンピンしようか悩んだんですけど止めておきました。
含み損が500万円近くあるので、残り2か月で1,000万円分上昇しないと損失繰越中の約475万円を一掃することができません。
なんかもう無理そうですね。
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