2018年12月22日土曜日
含み損絶賛拡大中!
このブログを定期的に読みに来ている人は、含み損がいくらになっているのか気になっているのではないでしょうか。
◉含み損
VIXショート関連の含み損は現在約-78万円です。ちなみに取引余力も-42万円程度になっています。幸いなことに数銘柄保有している株はまだプラスです。
ちなみに価格調整額も3月末にショートした米国VIの15×10枚以外は2月からショートしている分も含めて全てマイナスに沈みました。
VIXショートを長期で保有すれば、過去の実績からして必ず勝てるという自信を持っている投資家は多いと思いますが、やはりVIXショートを長期ポジションとするには、VIX指数暴騰時にショートを開始する以外にありません。
VIXが低い時にショートを開始すると、少しVIX指数が上がるだけで、すぐに大きな含み損になるので、資金効率もメンタルにもよくありません。
一部損切りして、再度ポジションを取り直そうかと思いましたが、売って現金化した金額は、まず取引余力の穴埋めに吸い取られてしまうのでやめました。
米国VIが30ドルを超えるまでは、新規入金せずに待ちたいと思います。
30ドルを超えたら、10ドルごとに100万円ずつ投入する予定です。ちなみに30ドルを超えて100万円入金しても全て取引余力の穴埋めに使われるので、新たにショートはできません。
なので、200万円ずつでもいいかもしれませんが、100ドルくらいまで上がったら、退場になりかねないので、さすがに200万円ずつはやらないです。
ちなみにロスカットレートは現在35ドルから45ドル程度に設定してあるので、一晩のうちに米国VIが50ドルくらいになって、ロスカットが上手く働かないと追証になります。我ながら随分リスクの高いことをしていると思います。
◉NISA枠埋まる
今年のNISA枠が全て余っていましたが、指値が刺さり、メタウォーターの株が400株買えました。金曜日の最安値付近で買えましたが、今後2700円台に入っていくのではないかと思います。
ちなみに水道業界で少し話題なものとして、北海道地震の後に政府が行った「重要インフラの緊急点検」の結果を受けて、「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」というもの打ち出されました。
上下水道関連では、非常用発電設備の設置・増強・土砂流入防止壁の設置・防水扉の設置・水道施設の耐震化・マンホール浮上防止対策・管路の耐震化に国の補助を付けてあげますという内容ですが、正直メタウォーターの業績に大きく貢献しそうなものはありません。
5年後に今より上がっていればいいです。
◉明日人生最後の握手会
明日は西野七瀬さん最後の握手会が大阪であります。最長10時間は並ぶでしょう。
頑張って並びます。