2018年6月9日土曜日

150万円の損失は取り戻せるか


一切の売買をしていないので、ブログに書くネタがありません。

このブログに検索でたどり着く人は「超高塩基度PAC」「2049」「インタラクティブ・ブローカーズ証券」の順に高いので、2049の損失について書きます。

今年の2/5のVIXショックで東証のETNの2049が早期償還し、約150万円損しましたが、書くことがないので、それを税金として繰り越せる3年以内に税金分だけでも取り戻すことが可能か書こうと思います。

まず、CFDの米国VIの含み益が現時点で60万円ちょっとあります。もしこのまま順調にいけば、今年中に価格調整額の含み益分も含めて100万円は超えると思います。

ただし、CFDと株は税制が別なので、CFDの利益と株の損失を相殺することはできません。
では株で150万円以上の利益を3年以内に出せそうかというと、厳しそうです。いまだ今年のNISA枠120万円が余っていますが、以前、最近気になる銘柄に挙げた
松風(7979)…人口歯や歯科医院で使われているような器具のメーカー。
チエル(3933) …学校教育のICT化を進める企業。
ダイキアクシス(4245)…浄化槽メーカー。
メタウォーター(9551)…上下水道関連のド直球銘柄。
 RPAホールディングス(6572)…定型業務をシステムで自動化する企業。
以外は狙っていませんし、そもそもNISAで買って売っても、もともと税金がかかっていないので、損失と相殺できません。

今は結構米国VIの任意証拠金に積み立てているので、資金的余裕がそんなにないので、今年中にNISA枠以上の株を買うとも思えません。103円くらいの円高になって、米国株が暴落してくれれば、もしかすると買うかもしれませんが、基本的に来年も買いそうにないので、諦めるのがよさそうです。


◎乃木坂46 真夏の全国ツアー2018
神宮が当たりました。ラグビー場の方かもしれませんが。
2次応募と一般で3日間全部を狙っています。今回はほとんど落選者を見かけないくらい皆当たってますね。

2 件のコメント:

  1. IB証券ならVIX先物のETFが取引できるので、税金対策でそちらで取引してはいかがですか

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  2. コメントありがとうございます。
    おっしゃるとおりで、約150万円×約20%=約30万円取り返すチャンスなので、本当はGMOクリック証券で米国VIを売っている場合ではないのですが、IB証券に口座開設して、送金してというめんどくささが先立ってしまい、なかなか行動をおこせません。

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